Fishing 9 (2014)
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12/31 銚子沖のヒラメ釣り
2013/1/1UP
2012年最後の釣り納めを犬若港は孝進丸さんからヒラメ釣りに行って参りました・・・。

今回は釣友で有る中野区の浜田さんもご一緒で
大晦日にも関わらず17人の超満員で
通常の犬若港では無く銚子港からam6時過ぎ
ポイントの河口沖を目指し出船しました。


前夜物凄い強風が吹き荒れたみたいで?
大分ウネリが残り、生憎のコンディションでは有りますが
年内最後と言うことで、ここは一発デカイやつでもと思いましたが
中々そんな甘い様な訳には行かず
結局終わってみれば小型のヒラメが2枚のみと言う
厳しい結果で2012年の納竿となりました。
釣り友の浜田さん、妻も同じく2枚でした。(0.4〜1.2kg)





外川港の漁船も皆大漁旗を掲げ、お正月モ-ドになっていました。




佐島沖のアマダイ釣り
12/27UP
今回も先週同様佐島の「つね丸」さんからアマダイ釣りに行って参りました・・・。

今季は中々デカアマダイ(50センチオ-バ-)が上がらず、
とうとう年内最後のアマダイ釣りとなってしまいました。

寒波の影響でかなり寒く、それなりには防寒をして臨みましたが
今季初となる指先の感覚が無くなるほど風が冷たく感じ
寒さとの戦いでも有りました。

am7:00、6人のアマダイ釣り師を乗せ港を出船しました。


沖に出ると予報以上に風が強く、少しウネリも加わってあまり良い条件では有りませんでしたが
取り合えず気合入れての臨みました。寒む〜〜〜〜
先ずは水深70m位の浅場から・・・。

餌取りや外道(トラギス)が頻繁だったので、早めの手返しでしたが
中々本命は姿を現さず、ちょっと苦戦模様のスタ-トとなってしまいました。

その後何度かポイントを移動し、要約アマダイらしきアタリが有り
中型(38cm)をゲットしました。その後少し時間を置いて小型(20cm)をゲット。

後半はがらっと場所を城ヶ島沖に移動し深場(100m)のポイントを攻め
レンコ鯛の入れ食いで、時たまアマダイが顔を出したと言う感じで時間となり終了となりました。

本日の釣果は4枚↓



レンコ鯛は入れ食いでこんな感じ↓



外道はホウボウとお馴染みのトラギス、サバなど↓



昨日師匠こと横須賀市の西山さんからスミイカを送って頂きました。
こんなに沢山送って頂きありがとうございます!!!
大事にお店で使わせていただきま〜す。




12/19 初島沖のキンメダイ釣り
12/20UP
今回は妻一人で小田原の早川港「平安丸」さんからキンメダイ釣りに行って参りました。
釣果はキンメダイが10枚と外道でサバ、ユメカサゴでした。



12/18 佐島沖のアマダイ釣り
12/19UP
昨日は佐島港つね丸さんからアマダイ釣りに行って参りました・・・。

前回(先々週)が良かっただけに、少し有頂天になってしまったのか?
それとも私の腕がまだまだだったなのか?いずれにしても完敗でした。

まぁ〜南西風が強く吹きウネリも有ったので、仕方が無いと言えばそれまでなのですが
結局私が1枚、妻が健闘してくれて3枚と合計では4枚となりました。
気を改めてまた出直しで〜〜〜〜す!

サイズは35〜38センチで中型主体でした↓↓↓



外道はふっくらとしたイトヨリ、オノカサゴ、キントキなどでした。



12/11 銚子沖のヒラメ釣
12/12UP
昨日は犬若港の孝進丸さんからヒラメ釣りに行って参りました・・・。

前回が11/06だったので約一ヶ月振りのヒラメ釣りです。
予報も良く、15人の満員状態でam5:30港を出ました。


ポイントは相変わらず好釣果が出ている河口沖の水深35mで、錘100号を使っての横流し。この時期は潮が全く流れなくなるので、船の側面を風に当て流すやり方をします。ひと流しは約1時間で次は逆側とその繰り返しでほぼ一日通しました・・・。

港を出て40分程してポイントへ到着。
先ずは活きの良いイワシに針を掛け、イワシちゃん頑張って〜!と錘と共に海底へ。
糸ふけを取り少し待っていると何やらイワシちゃんが早速ブルブルしている様子。
あっという間にいきなり竿が強烈にしなり、完全に針がかり状態。
かなり手応えの有る引きで、先週のアマダイの外道で釣った真鯛を思わせる様な楽しい引きで、何とかバレる事なく船長の差し出すタモに無事キャッチ。3.1kg有りました(血抜きした状態で)




その後もポツポツと釣れ、12時の沖上がりまでに10枚釣れました。終わってみれば竿頭と何とも嬉しい響き!!!大体がキロオ-バ-でしたが、中には小型も混じってしまい、相変わらずと言った感じですかね〜!でも今回もヒラメ大漁で大満足の一日でした!!!

私の釣った10枚のヒラメちゃん↓↓↓



妻の釣った5枚のヒラメちゃん↓↓↓



二人合わせて15枚のヒラメちゃんと外道でマトウダイ↓↓↓



12/04 佐島沖のアマダイ釣り
12/05UP
今回も佐島のつね丸さんからアマダイ釣りに行って参りました。・・・。
先週の最大は46センチで50センチの壁にはあと一歩及ばず、ならば今回もと言うことで念願の50センチオ-バ-を目指して再びチャレンジして来ました。

予報はウネリ少々ともしかしたら雷雨の可能性が有る様な感じでしたが、多分大丈夫であろう?と勝手な判断で躊躇する事無く自宅を出ました。途中もしや?と思い船宿に確認の電話でも?と思いましたが出てしまった以上行くしか無いので船が出れる事を祈りつつ港へ向けて車を走らせました・・・。

船宿にはam5:30過ぎ無事到着。
予報が悪かったので多分釣り客は少ないだろう〜?と思ってましたが、マダイ船は人6〜7人?、アマダイ船は私達の他3人グル-プが1組の計5人で、雷雨が有るかも知れないと言うことで少し早めの出船となりました。



ポイントへは港を出て10分位で到着。
念願の50オ-バ-を目指して先ずは一投目。
序盤はあまりアタリも少なく、取り合えず辛抱釣り。
早速妻の竿に何やらアマダイらしきアタリが有り、大型では無かったが30センチ位の中型を無事ゲット。その後私にもアタリが有り妻同様中型をゲット。ある程度してから今度は大型が居そうな深場(110〜120m位)を攻め、徐々にと潮が良くなったのか?その後は私に入れ食いタイムが有り次から次へとアマダイが釣れました。全体的に型は中型が多くなかなか大型は今回上がりませんでしたが、案外簡単に釣れるな〜と言うのが実感でした。一時は誘いもしないで置き竿でも4〜5枚も釣れ魚影が濃いんだな〜と只々ビックリした次第でも有ります。

後半鋭いアタリが有り「もしやサメ?」と思うほど終始鋭い引きで何度もドラグ調整をし、大格闘の末やっと上がって来たのは雌の真鯛でした(2.1kg)。アマダイ釣りの時は私はクッションゴムを付けないので、かなりスリリングな体験をしました。

「どうだ〜!」みたいな感じで背びれが立って口が開いていて最高のショットが撮れました。
妻の撮影が上手かったのかなぁ〜?(笑)



結局終わってみれば
私が12枚(竿頭)自己記録更新
妻が8枚と数では最高ですが、何せ大型が出なかったのがちょっと心残りでは有りますが、
まぁ〜真鯛が釣れたので何とか形にはなりました。


私の12枚↓



妻の8枚↓




嬉しい外道で2.1kgの真鯛とオニカサゴ、ムシガレ他。



船宿の女将さんに撮ってもらった記念写真



11/27 佐島沖のアマダイ釣り
11/28UP
今回は佐島港「つね丸」さんからアマダイ釣りに行って参りました・・・。
ここ佐島は私達が釣りを始めた頃、マダイ釣りで何度もお世話になった船宿で一時は良く利用していましたが、最近では久里浜がメインとなって殆ど行く事が無くなってしまい、久しぶりの訪問となりました。



若女将さんや船長などかなり久しぶりだったにも関わらず「あ〜平井さんおはようございます!」と相変わらずの笑顔で接しくれて時間のブランクを全く感じませんでした。ここはこのアットホ−ムな感じが素敵で、もし釣りに行かれる事が有ったらお薦めです!・・・。

前日の昼以降から強い南風が吹き荒れ、ウネリが大分残っていましたが何とか無事出船できました。
ポイントは亀木根と言って葉山の沖合いで浅場の70mから深場の120m位を攻めました。

前半は潮が殆ど流れなかったので何度も移動の繰り返しでしたが、そんな中私に久しぶりに手応えの有るアマダイのアタリが有りました。手持ちの竿が海面に叩きつける様な激しい引き「最近ご無沙汰だな〜」と言うのが実感ですが、久しぶりにワクワクする感触を味わいながらゆっくり巻き、その後は電動ですが、途中何度かアマダイ独特の小突く引きを体感しながらようやく海面に姿を現しました。

右側その時上がった大型アマダイで46cm、1.2kg
左側はその後上がった40cmの良型。



妻は後半深場のポイントで40cmの良型をゲット!。



結果的にはこんな感じで私が5枚の妻3枚でした。↓


外道はこんな感じ↓



11/20 剣崎沖のアマダイ釣り
11/21UP
今回も先週に引き続き、剣崎沖のアマダイ釣りに行って参りましたが、2人して撃沈してしまいました。
外道でオニカサゴ、マトウダイ、カイワリなど・・・。
お世話になった船宿は久比里の山下丸さんでした。



11/13 剣崎沖のアマダイ釣り
11/14UP
先週行く予定だった剣崎沖のアマダイ釣りに何とか行って参りました・・・。
船宿にはam6時前に到着。駐車場にはお馴染みの2台の車が有りました。
西山さん&浜田さんのでした。
早速ご挨拶&お話タイム・・・。

大潮の影響で高潮になるので通常より若干早めの出船でした。
釣り客は7人で左4人、右3人。

剣崎沖までは風も無く、30分位で到着。
幾らかウネリが有りましたが、先ずは針にオキアミを付け70mの海底に着底。
糸ふけを取り、底を中心に狙いあまり錘を上げないようにと心がけ
底をこずく感じで、偶に竿をあおる。この繰り返しで序盤はやってみました。

しか〜〜〜し!全然アマちゃんのアタリ無〜〜〜〜し!
外道のトラちゃんも今日は機嫌が悪いのか?あまり顔を出してくれませんでした。
「辛抱」の二文字が頭の中をぐるぐる回り、ただただ竿先に集中!と自分に言い聞かせましたが
何時になってもアマダイらしきアタリも無く、段々と嫌〜な予感(ボウズの二文字)がして参りました。

朝方は風もあまり気になりませんでしたが、時間が経つにつれ徐々に強くなり、
またウネリも増して、海の状態が一変してしまいました。
何とか釣りを続行するため下浦方面に移動。
最初は風、ウネリも収まったかの様に思えましたが、ここでも次第に状況が悪くなり
結局午後の1時半に早々に断念し終了となりました。

釣果はリリ−スサイズの様な小型が1枚と外道でトラギス、レンコ鯛、オニカサゴ、タコ。
写真の大きいアマダイ&イトヨリなどは西山さんより頂きました!
またまたありがとうございま〜〜〜す↓↓↓




お世話になった船宿は久比里山下丸さんでした。



11/06 銚子沖のヒラメ釣り
11/07UP
本来なら昨日は久比里の山下丸からアマダイ釣りの予定でしたが、前日電話確認したところ明日は予報が悪いから「ダメ!」と言われ、ならば「明日は出る」とホ−ムペ−ジ書いてあった孝進丸に電話してみると、「明日は大丈夫」との事で早速予約を入れアマダイ釣りからヒラメ釣りに変更しました。確かに予報でもそこそこ南風が強まる感じでしたが、一番は雷雨が有るかも知れない?と言うのが中止を決めた理由ではないでしょうか・・・?安全第一ですからね〜・・・確かに!・・・。

外川港にはam0時過ぎに到着。この時点でもかなり風が強く吹いていて少し心配でしたが、先ずは場所取りをしようと船に乗り込むと、右舷はトモ寄りに4個のク−ラ−、左舷はトモ1個だけだったので、妻は左トモ2番目で私は左ミヨシに場所をキ−プし、車に戻り軽い夜食を食べam4時まで仮眠・・・。途中風の音や波が波消しブロックに当たる音などで何度か目を覚ましましたが、まぁ〜そこそこ眠れたのでは?・・・。

その後船長の友達が2人加わり計9人で定刻のam5時港を出船しました。


かなりウネリが有ったの今回もスロ−スピ−ドで走ったのでポイント(河口沖水深50m)までは50分近く掛かってしまいましたが何とか無事到着。(本来南風が強くなければ水深70mの沈船周りを狙う予定でしたが・・・)

先ずは活きの良いイワシに針を刺し、頑張って仕事して〜と期待を込めての1投目。
最初から何やらイワシがバタバタと暴れる模様が竿先に。
食い込みを待ってしっかり合わせをして大事に一枚目を無事ゲット!
その後もアタリは連続で有り、さぁ〜これからだ〜と思っていたらリ−ルがバッククラッシュ!
完全にラインがリ−ル内で結びが出来、何度か解こうとしましたが逆に結びが強くなってしまい結局ラインをカットする事に、実は先週買ったばかりのシマノのフォ−スマスタ−(1000番)なのでショックも一入でした。

その後ラインをリ−ルの穴に通そうとするも、眼鏡(老眼鏡)を持って来て居ないで、全くその穴に通す事も出来ず結局船長にお願いしてラインを通してもらいました。ホッ!これでまた出来るぞ〜!取りあえず一安心!30分近いタイムロスでしたが、ここから気を取り直して再スタ−ト。

この間周りではバタバタとヒラメを上げていて、かなり焦りも有りました。私にも運がまだ残っていてその後は入れ食いが続き、結局餌切れでam9時半過ぎ最後の流しでしたが、終わってみれば私が11枚の妻10枚、合計21枚の今回も爆釣でした。バッククラッシュの30分タイムロスが無ければと後悔しますが、まぁ〜何が起こるか分からないのが釣りなので、そこも釣りの醍醐味として味わえて良い経験でした。



外道はイナダ


お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。



10/30 剣崎沖のアマダイ釣り&久里浜沖のハナダイ釣り
10/31UP
今回は私がアマダイそして妻がハナダイ釣りと2人別々の釣り物での釣行です・・・。
先ずはアマダイ釣りの方からですが、ハッキリ言って全く自信が有りません。
と言うのも前回8/27に一度行っているのですが、確か二人で一枚ずつの2枚しか釣れず。
まぁ〜この時は始まったばかりなので、取り合えず顔を見れただけでOK〜!位に思っていましたが、かなり渋々の一日に当たったので後々嫌〜なイメ−ジだけが残ってしまい、それ以降は釣果情報はチェックするものの、中々足が向かなかったと言うのが実感ですかね〜・・・。

前日師匠こと「横須賀市の西山さん」に電話連絡を入れ、明日行くことを伝えました。
西山さんは前日もアマダイだったので、状況を聞いてみる事にしてみました。
するとかなり厳しいの一言で、一瞬躊躇してしまいましたが、行くと決めた以上ボウズ覚悟を伝え現地で待ち合わせとなりました。

am5:40に港に到着。左トモは西山さんのお決まりの場所で、私は右トモでした。まだ時間が早かったので他には誰もいませんでしたが、その後2人が見え結局4人となりました・・・。


その後妻のハナダイ釣りをする久里浜に車を走らせ、2〜3分で船宿に到着。
ハナダイは連日好釣果の連続で、特に前日は84枚と爆釣の一日でした。
この日は、人数が多く2隻での出船で、またまた爆釣だったのでしょうか?

定刻のam8時に港を出ました。
海は穏やかで時折晴れ間も顔を出し良い釣り日和となり、さぁ〜期待十分で頑張るぞ〜とばかりに張り切っての開始でしたが、周りは上がるものの肝心の私には中々回ってくる事が無く、何となく蚊帳の外状態で、段々とテンションが下降気味になってしまいました。しか〜〜〜し!!!神様は居たのか?後半になって私にも立て続けにアタリ、気が付けば前半で4枚釣っていた右ミヨシの外国人で、2本竿でやっていた人は後半は全く釣れず、一気に抜き去る事が出来ました。ヤッタ〜!!!。テレビにも出てる人でピ−タ−フランクリンとか?言う人でした。結局4人で3・4・4・5枚で何とか竿頭を取れたのでラッキ−でした。場所取りをしてくれた西山さんありがとうございました〜。





↓外道はこんな感じ




やっぱりハナダイは爆釣でした。
頭は87枚とずば抜けて凄いですが、妻も大健闘で38枚と爆釣でした。



お世話になった船宿は久比里港山下丸さん久里浜港五郎丸さんでした。


10/16 銚子沖のヒラメ釣り
10/17UP
今回は9/19以来、約一ヶ月振りとなる銚子沖のヒラメ釣りに行って参りました・・・。
今年は例年に無く銚子エリアのヒラメが爆釣続きで、未だ衰える事が無く
毎日つ抜け(10枚以上)の連続で、ただただビックリしています!!!

久里浜のマダイも3週連続でやりましたが、なかなか思う様な結果が出せず、何となく頭の中にはモヤモヤが残ってしまいましたが、気分を変えるつもりで今回は違う釣り物にしてみました。

前日月曜のディナ−は祝日でも何でも無かったのですが、予約で満席となってしまい、何時もの様に店を早仕舞いと言う訳には行かず、焦りながらも冷静に仕事をこなし片付けやら洗い物を猛スピ−ド(汗)で終わらせ、身支度をして無事出発。何時もながらですが現地でゆっくりしたいので毎回バタバタ状態なんです(笑)

下道高速と順調だったので外川にはam0:30位に着きました。自宅から約2時間半140km。
場所取りのク−ラ−ボックスを置きに1号船に、既にトモ寄り3番目までは左右埋まっていて私は右トモ4番目で妻は左トモ4番目にそれぞれ自分のク−ラ−ボックスを置き、車に戻ってビ−ルとつまみ少々で何時もの晩酌・・・。
am5時出船。1号船は16人の満員。2号船も14人の此方も超満員状態。
港を出て走り始めたらいきなりウネリ。予報は2.5mでしたが多分3m以上ではなかったかと思うほどのジェットコ−スタ−状態。久しぶりに内臓が持ち上がる程の上下運動で少し気分は冴えませんでしたが、手すりにまってどんぶらこっこ状態で向かい風に向かって約1時間の船旅でした。何人かは船酔いでダウンしていた人もいたみたいです。

am6時過ぎ何とか無事ポイント到着。僚船も同時に港を出ましたが、あまりにウネリが凄かったので当船が着いた時は遥か彼方の後方だったので確認することは出来ませんでした・・・。

先ずは期待を込めて元気なイワシに針を刺し「頑張って〜仕事して〜」と願って投入。
早速何やらイワシがバタバタと慌てる様子が竿先に、
少し待って竿が食い込むのと同時に竿を持ち上げ、先ずは船中最1番で1枚目をゲット!
その後も落とせばアタリが有り、いわゆる入れ食いモ−ドにスイッテが入り連続ゲット!!!

人数が多かったのでオマツリも多く、またバラシも4〜5回程有ったのが少し残念でしたが
結果的には私が11枚、妻7枚。合計18枚のヒラメが釣れたので最高に良い1日となりました。



外道はイナダ、黒ソイ、マトウダイ。



お世話になった船宿は銚子犬若港孝進丸さんでした。

来週は久比里のアマダイか久里浜のマダイの予定です。


10/09 久里浜沖のマダイ&ハナダイ釣り
10/10UP
今回も懲りずにマダイ&ハナダイ釣りに行って参りました。

↓小型では有りますが、辛うじて一枚(マダイ)だけ釣れたました。外道はイナワラ(イナダ・ワラサ)



妻のハナダイは今回大苦戦で3枚しか釣れませんでしたが、
またまた心優しい釣り人より6枚頂き合計9枚。外道はシロジス。


お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんと五郎丸さんでした。


10/02 久里浜沖のハナダイ&マダイ釣り
10/03UP
先週のハナダイは休み明けからお店で使いましたが、なかなかの高評判であっと言う間に完売してしまい、ならばではまた、と言う事で再度同じ釣り物で今回も臨みました。私のマダイは先週ボウズだったので、今回も自信は全く有りませんが、何とか一枚位は釣れるかな〜?と超弱気では有りますが、シケ後の底荒れ?又は荒食い?とどっちに転ぶか分かりませんが、取り合えず期待だけは少〜〜〜しして船に乗り込みました・・・。

予定時刻のam7時港を出ました。
片舷5人の総勢10人、四隅はお馴染みの常連衆。
釣り座は右前2番目。
潮周り大潮の4日目最終日、am11:51下げ止まり。
風は朝方は北西風、後北北東の予報。
なので私の場所は昼以降上げ潮に変わってからチャンスが有るかな〜?と言う感じ。

先ずは期待を込めて船長の開始の合図と共に仕掛けを投入。
出だしはイマイチでしたが、徐々にトモの方から「ハイ一枚上がった!」
と船長のアナウンスが有り、段々と本気モ−ドに投入・・・。
その後も上がるのは、トモ寄りだけで私の居る前の方には全くアタリすらも無く
他人事の様な感じでただアナウンス「ハイ一枚上がった!」を聞いていました。

ある程度して何やら強烈なアタリが有り、緩めていたリ−ルのドラグが出て行きました。
マダイにしては、あまりにも元気過ぎてもしや青物?(イナワラ)
やはりその正体はイナワラでした。推定2.5kg位でしょう?
その後も同じ棚で再度イナワラ。ハリス3号なのでドラグをいっぱいに締める訳には行かず
結局何人かの人とオマツリしあえなくバラシ。
まぁ〜個人的には1〜2本有れば充分なので、バレテくれてラッキ−でしたが
仕掛けがみるみる内に無くなってしまうのが、ちょっと辛かったかな〜と言う感じでした。
その後も時折イナワラがアタリ、結局5本ゲット。

マダイは昼過ぎに期待をしましたが、予報とは違い全くの東風で
私の居る前の方には潮が一切流れず仕舞いと言う感じで時間となり終了しました。
2週連荘ボウズで〜〜〜す(超恥ずかしいで〜す!)

↓のマダイは情けで常連の吉岡さんより頂戴しました。ありがとうございま〜〜〜す!!!


↓外道はイナワラとウマヅラハギ。



妻のハナダイ写真。



此方も釣果は6枚とイマイチでしたが、心優しい釣り人から17枚も頂き、合計23枚。



お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんと五郎丸さんでした。


9/25 久里浜沖のハナダイ釣り
9/26UP
昨日は私がマダイで妻がハナダイ釣りでしたが、私のマダイは見事撃沈してしまい何も書くことが無いので、取り合えず妻のハナダイ釣りの釣果写真のみのアップとさせていただきます。

最大38センチを頭に11枚でした↓


外道はマルアジとイナダ↓


マダイ釣りでお世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんで、ハナダイ釣りは五郎丸さんでした。


9/18 銚子沖のヒラメ釣り
9/19UP
昨日は未だ爆釣中の銚子沖のヒラメ釣りに行って参りました・・・。

台風の影響でウネリ、また不安定な天候とあって船が出れるか少し心配しましたが、電話では女将さんが出て、明日は問題無いよ〜!との事だったのでその場で予約を入れました。

通常通り銚子(外川)にはam0時位に着き、早速場所取りのク−ラ−ボックスを置きに1号船に行ってみると既に右舷は7〜8個ものクラ−ボックス、あとは左舷しか空いてる所が無く、私はミヨシが空いていたので、そこに場所をキ−プ。妻は一つ置いて隣にしました。この時で既に14個のク−ラ−ボックス。皆さん早過ぎですね〜!!まぁ〜釣れている時期独特の光景でも有りますが・・・。

ひとまず車に戻り缶ビ-ルとつまみ少々で一杯やり、さぁ〜寝ようかなぁ〜と思っていたら、いきなり強風やら豪雨で、結局今回も殆ど眠れずam3:40位に眠い目を擦りながら船宿に向かい受付を済ませました。すると1号船は16人の満員、でも2号船は1人と言われたので今回もまたまた2号船に移動し、左舷に2人で入りました。

am4:30過ぎウネリが有る中沖に向けて出船しました。


ポイントは南風が強いので真沖には向かえず、左に寄れ河口沖へ約40分。
船長の開始の合図と共に期待を込めて始めましたが、私のみ1人蚊帳の外状態で全然ゲットならず?原因は何となく分かっていましたが、あえて高い棚に拘り、終始空振り状態の連続でした。底ベタで攻めていた人達はかなり釣れたみたいでしたが、今日はウネリが有ったので棚を切って釣るやり方が裏目に出てしまいました。

結果的には妻6枚、私2枚。外道はイナダ1枚。


お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。


9/11 久里浜沖の真鯛釣り
9/12UP
昨日は春のノッコミ以来となる真鯛釣りに行って参りました・・・。
未だ爆釣中の銚子沖のヒラメも頭の中には有りましたが、あえて今回はボウズ覚悟のつもりで真鯛狙いに挑戦してみました・・・。

春は浅場で産卵し、その後徐々に深場に落ちて行くのが真鯛の独特の習性では有りますが、まだ時期が早いのか?それとも高水温が好きなのか?昨日の棚は上から21〜24mと春のノッコミでやった時の棚とあまり変わりませんでした。多分あと1〜2ヶ月位したら落ちて行くのでしょうか?・・・。

ちょっと早めのam3時半に起床、テレビを付けたらNHKで九州のロ−カル線特集をやっていて、旅をしていない自分としては何か引かれる様な物が有り、暫し見入って仕舞い、あれあれと言う間に時間が無くなり、慌てて自宅を出ました・・・。

途中、久里浜に近くなって信号待ちをしているとバックミラ−越に見馴れた車が有りました。助手席にはお父さんだったので、さぁ〜誰でしょう?・・・

実は浜田さん親子で今日は山下丸のアマダイ釣りに行くとの事でした。信号停止の一瞬でしたが、お互い健闘を誓い浜田さんは左折、私は直進とそれぞれの船宿に向かいました。

am7時港を出船しました。
ポイントの久里浜沖までは10分と超近場です!



今日のタックル
ロッドはシマノ「バルディフィノ」、リ−ルはダイワの「レオブリッツ」
ハリス3号9m



開始後暫くはアタリ無しでしたが、am9時位から連荘でマダイ&ワラサゲット!



結果的にはマダイ7枚(キロ弱)竿頭↓



ワラサ4枚(2〜3キロ)トップでした!↓



ウマヅラ2枚↓


お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんでした。


9/4 銚子沖のキンメダイ釣り
9/5UP
昨日は久しぶりのキンメダイ(深場?)釣りに行って参りました。
ここ外川では唯一キンメダイ釣りのお許しが有る船宿ではありますが、漁協や他の船宿に配慮して全面的には「キンメダイをやっています!」と言う訳に行かず、あくまで「沖五目」とうたっているところがその証でも有ります・・・。またここ外川のキンメダイは近年ブランド化となり、今ではキンメで有名な稲取より高価格で取引される程の人気が有り、ならば一度はチャレンジしてみようと言う事でやってみました・・・。

港にはpm11時半過ぎに着き、早速場所取りのクラ−ボックスを置こうと思いましたが、豪雨で断念。
車内で缶ビ−ルを呑み暫し雨の止むのを待っていましたが、余りにも止まないので少し仮眠を取り、その後止んだと同時にク−ラ−ボックスを船に積み、集合時間のam2時近くまで車内で待機しam2時半港を出船しました。今回はちょっと多めで片舷5人ずつの10人でした。私は右トモ2番目、妻は3番目。

ポイントまでは2時間の船旅の為、私はキャビンの中で仮眠を取りましたが、、妻はキャビンの中が苦手なので、外で仮眠を取りました。↓


ポイントには4時半に到着し15分位反応探し。
水深は170m〜230m位。
仕掛けは10本針のフラッシャ−に持参したサバとイカの短冊を交互に付けました。
錘は200号、ロッドはダイワのリ−ディングXネモノ205HH、リ−ルはシマノの電動丸4000番6号500mで臨みました。↓


開始直後はそこそこアタリが有り、一時は10本針に9枚のキンメとメダイと言うパ−フェクトなども有りちょっとビックリでしたが、何せ型が小さ過ぎ!!!
以前初島沖でやったサイズを思い出してしまいました。
まぁ〜そんな感じです・・・。

結局後半はキンメの反応が無くなってしまい、水深145m近くでメバルを狙うもメバルも全然ダメで
10時半沖上がりで帰りは1時間半の12時に港に戻りました。

最初の冒頭で言っていた「外川のキンメ」には間違いないのですが、ちょっと小振り過ぎて「金魚」と間違えてしまう様な?・・・。

まぁ〜取り合えず天気は最高でしたぁ!!!↓



結局終わって見れば↓(私奥17枚&妻手前14枚)

外道は↓(メダイ・クロムツ・メバル等)


お世話になった船宿は外川港M丸さんでした。


8/27 剣崎沖のアマダイ釣り
8/29UP
一昨日から始まった久比里のアマダイ釣りに行って参りました・・・。
アマダイと言うと秋から冬と言うイメ−ジですが、まだ残暑厳しい「ハッキリ言って夏」にアマダイと言うのも何となく不思議な感じもしますが、私が仕入れをしている市場でもつい最近アマダイを見かけた事が何度か有り、そんな珍しい物でも有りません。ただ魚には季節感や旬と言う物が有り、やはり食べたら秋から冬が身が締まり、脂が乗って最も美味しい時期だと一般的には言われています・・・。

釣り前日、師匠こと「横須賀市の西山さん」より電話を頂き、「場所は何処が良い?」と言われ「私は右トモ!」と伝え、「奥さんは?」と聞かれ「西山さんの隣で!」と伝え、それじゃ場所はちゃんと確保したから店は普段通りに仕事して、あまり早く出てこなくて大丈夫だから!と言われてしまい、前回銚子のヒラメ釣りに行った時、店を早仕舞いしてpm10時に出た事を憶えていたらしく、ちょっとビックリでした(笑)・・・。

昨日は3人グル−プが1組と西山さん&私達で6人の乗船でした。
前日は台風15号の影響でウネリが入って来て大苦戦との事。1日で収まる事は到底無いだろう?と思いやはり今日も苦戦???出だしから嫌〜な雰囲気のスタ-トでしたが、今期初アマダイなので期待だけは大きく膨らませ定刻のam8時港を出船しました・・・。


久里浜の湾内から出て剣崎に向かいましたが、やはり幾らかウネリは有りました。銚子などで良くある大きいウネリが入って来ていました。予報は2.5mとなっていましたが、どうでしょう?
↓の写真では判らないでしょうね〜・・・
天気は良く凄く暑い1日でした。


ポイント到着後、期待を込めて臨みましたが肝心のアタリは一切無し!
外道もそんなに釣れず午前中はお手上げ状態で、ただ時間だけが過ぎて行きました。
しか〜し!ただお1人開始直後に型を見ています。それは師匠こと西山さんでした。
多分開始からam10時頃までは潮止まりだった筈なのに、お見事!ビックリ!でした・・・。

結局午後になってもあまり変化は無く、ボウズの三文字が・・・。
pm2時過ぎ妻が一枚釣り、右前2番目の人がまた一枚とそろそろ潮が流れ出したのかな〜?
半ば諦めていたところも有りましたが、一気に気合が入り、何とか粘り強く辛抱していたら
pm2時半過ぎ、ようやく本命のアマダイが一枚釣れました。
30cmの小型では有りましたが、自分の中では何とも言えぬ喜びを感じました。

↓の写真のアマダイは私、妻の釣果と西山さんから一枚頂いて3枚。全て同じようなサイズでした。
西山さんありがとうございました〜!!!


外道はこんな感じでエソ、オニカサゴ、イトヨリなど。


お世話になった船宿は久比里港山下丸さんでした。




8/21 銚子沖のアカムツ&ヒラメ釣り
8/22UP
昨日は以前から一度はやってみたいと思っていたアカムツ釣りに初チャレンジしてみました。妻は安全牌としてヒラメ釣りにいってもらい2人別々の船宿からの出船です・・・。

途中首都高やら京葉道路が道路工事なども有って少し時間が掛かってしまいましたが、外川の港にはam0時過ぎに無事到着。先ずは妻のク−ラ−ボックスを孝進丸の2号船に置こうと思いましたが、既に四隅は埋まっていて、その時点で桶の数も片舷6個、結局妻は右の前から3番目に釣り座をキ−プ。その後対岸に留めて有るアカムツ船の政勝丸に移動し私のク−ラ−ボックスを右トモに置き、車内で缶ビ-ルを一杯呑み暫し仮眠タイム。と行きたいところでしたが、かなり蒸し暑かったせいで中々寝付かれず結局殆ど寝れず集合時間のam3時を向かえました。ちなみに車のエアコンは入れてましたが、冷えすぎたり暑かったりでダメでした。(笑)

定刻のam3時半港を出船しました。
予報も凪だったのでポイント(鹿島沖の大根、水深130m)には1時間半位で到着。



先ずは期待を込めて1投目。サバの洗礼を受けで3本針にパ-フェクトでした。2投目も同じ様な感じで、出だしを挫かれた感じも有りましたが、めげずに再度仕掛けを投入。多分開始30分位でしょうか?ちょっとだけ小気味良い引きを感じました。何となくアマダイの引きにも似てる様な?もしや?と思いゆっくり目で電動リ−ルを巻き上げると小型では有りますが、本日初&私自身初のアカムツちゃんとのご対面となりました。初めてだった事も有り小型だったのでハリスごと引っ張ってアカムツを船に取り込みましたが、「タモ使わなくちゃダメだよ〜タモ!」と船長から一言。曰く「アカムツはクロムツと違い上に上がって来ても元気だから、バレたらバイバ〜イ!と海の底に逃げられるんだよ〜!」とご指導頂きました・・・。



「餌は船宿の準備して有ったホタルイカと前日仕込んだサバの短冊&イカなどを持参しましたが、結局一番下に着けたホタルイカにだけ本命が食ってきました。仕掛けは胴付きの3本張りで錘150号でした。」

その後はメバルやドンコと言った定番の外道に混じり、何とか本命を2枚追加し合計3枚ゲットとなりました。私の裏側(左トモ)のおじさんはここ1週間で3回乗って3度型見ずと言っていたので、初めてでこの3枚は上出来かな?と思っています。結局4人でオデコがお1人、1枚が2名だった事も有り、またまた船長のサ−ビス残業で結局am11時半の沖上りの港にpm1時戻りました・・・。

型はちょっと小さい目ですが3枚釣れました。



メバルも大型交じりで楽しめましたよ!




定番のゲストでメダイ&ドンコ。


此方はムシガレイにユメカサゴちゃん


妻のヒラメは全体的には先週より一回り小ぶりでしたが、トップ14枚、スソでも5枚と最高の1日だったみたいです。妻のヒラメは7枚とまずまずでした・・・。外道はマトウダイ。


実は妻からメ-ルで、浜田さん&菅生さん&依田さん達が来ています!と連絡が有りましたが、既に沖合いに居た為、私の携帯(sb)では圏外表示だったので、その時点では分かりませんでしたが、港に戻って孝進丸の船宿に直行したら、妻をはじめ、浜田さんと菅生さんが食事を終え私が来るのを待っていて、今日のヒラメの釣果&アカムツの釣果など話し現地解散となりお互い家路に向かいました。「あっ孝進丸の女将さん!釣りをしていないのにそうめんご馳走様でした!ありがとうございま〜〜〜す!!」

お世話になった船宿はアカムツは政勝丸さんでヒラメは孝進丸さんでした。




8/14 銚子沖のヒラメ釣り
8/15UP
昨日はいまだ爆釣中の銚子沖のヒラメ釣りに行って参りました・・・。

お盆休みと言う事も有って、普段の月曜日とは違いそこそこ忙しかったので、片付けやらなんらかんらでpm10時位に自宅をでました(何時もはpm9時位には出ますが・・・)。

環八は案の定お盆の帰省と行楽の車で首都高の高井戸まではノロノロでした。首都高に乗ってからは意外と順調で、途中東関道では横風が凄く、少し慎重に運転をしましたが、取り敢えず無事到着・・・。左右のトモが空いていたので2人分キ−プし、駐車場に車を止め缶ビ−ルとつまみ少々を食べさぁ〜仮眠だ〜!と思いきや風の音がうるさいのと車が風で揺れて結局殆ど寝れませんでした・・・。船出れるのかぁ〜?と幾分半信半疑では有りましたが、宿に着くと「出ますよ〜!」と女将さんに言われ取り敢えずは一安心!。

前日の日曜日の午前中に予約の電話を入れましたが、既に1号船は16人で満員!ならば2号船は?と聞くと大丈夫!と言われ、私達は2号船。また今回釣り友達で有る菅生さんも来ておられ、お互い同じ2号船での出船となりました。ちなみに2号船は5人、かなりゆったりした感じでは有りますが、船が小さい分水しぶきを被る心配が有りますが、釣り支度をしam4:30過ぎ港を出ました。


実際南風は14〜16m吹いていて、1号船は真直ぐ沖に向かいましたが、2号船は風陰のポイント河口沖に向けて出船しました。かなりウネリが高く一時キャビンの中で横になっていましたが、内臓が持ち上がる程上下運動が凄く、結局何分も中には居れず、外で両手で手すりにつかまりポイントまでどんぶらこっこ状態で向かいました。わぁ〜悪い日にに来ちゃったなぁ〜と言うのが実感でした・・・。

ポイント到着後、幾分ウネリは収まり?いよいよ釣り開始!
早速活きの良いイワシにヒラメがヒット!またヒット!またまたヒット!と爆釣モ−ドのスイッチがONになりました。上がって来るヒラメも全て1kオ−バ−でソゲは殆ど無く、流石オヤジさん!!!根回り、漁礁ポイントを良く知り尽くしているわぁ〜〜〜と言うのが実感でした。一時トップは12枚だよ〜!とオヤジさん(船長)から言われ、その時点で私も11枚だったので、よっしゃ〜もうひと頑張りだぁ〜!と思っていたら私の使う後ろのイケスにはam8時を過ぎた頃には餌のイワシも殆ど無くなってしまい、持参したルア−で遊んでいたので数は伸びませんでしたが、最後の流し前、船長からイワシ3尾をもらい、妻が2尾使いましたが残りの1尾で何とかヒラメ1枚釣り今期最高また自己記録更新の12枚釣り上げる事が出来ました。餌切れでam10時には早上がりとなりましたが、トップは17枚で今期二番目?の成績でした。妻は6枚、菅生さんは8枚でした。皆さんソゲは無く大喜びの1日となり家路に向かいました。最高!!!

私の釣果で12枚!!!



妻の釣果で6枚



外道はイナダとマトウダイ


今回お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。



8/8 久里浜沖のハナダイ釣り
8/9UP
前日火曜日はガスレンジの入れ替えや害虫駆除の作業が有り、その代休として昨日釣りに行って来ました。
先週は銚子のヒラメでまぁ〜まぁ〜の釣果だったので、今回は違う釣り物をと考えていました。一番は銚子のアカムツが有力候補でしたが、今回は少しお疲れモ−ドだった事も有り、結局近場(三浦半島)での釣行にする事に決めました。こちらの今の釣り物はイナワラ(イナダ・ワラサ)が主流でほぼ毎日20枚前後コンスタントに上がっています。しかしながら個人的には全く興味が無いのでやるつもりも有りません。あとイサキもまだ爆釣していましが、何せ小型が多く帰って来てからの魚の下処理に時間を取られる為、あまり足が向きません。あと考えられるのはつい最近始まったばかりのアマダイですが、私の常宿としている山下丸はまだやっておらず、隣の宿に行くのもちょっと後ろめたい様な感じで、結局妻が何度かお世話になった久里浜の五郎丸さんからハナダイ釣りに行く事に決めました。前日の釣果トップ26枚が決め手でしたが・・・。

普段は釣り客の少ないと言うハナダイ船ですが、昨日は8人も乗り小型船なのでほぼ満員状態での出船となりました。ポイントは港を10分位走った水深30m弱で、ウィリ−4本針でコマセのシャクリ釣りです。大体底から10m位が探り幅で、ほぼ1日シャクリっぱなしで個人的に大変な釣りでも有ります。最近肘を痛め医者に通っています、”テニス肘”と言う病名みたいですが、中々良くなりません。一種の職業病(釣り&仕事)なのではと思っていますが(笑)。

釣果ははっきり言ってダメでした。潮の澄み過ぎが原因か?果たして何が原因か?分かりませんが前日の様な感じにはなりませんでした。撃沈です!!! ハナダイは5枚(妻3枚)のみ。


外道はこんな感で、カワハギ、イトヨリなど。


帰り際、船宿の店頭で獲りたてのサザがを売っていたので購入


お世話になった船宿は久里浜港五郎丸さんでした。


7/31 銚子沖のヒラメ釣り
8/1UP
朝方船宿に着くと予約しておいた1号船は既に「16人の満員です!」と女将さんから言われ、2号船は何人ですか?と尋ねると「2人です!」と言う事で、じゃ〜私達は空いている2号船に移りま〜〜〜す!と言う事で、早速港に行きク−ラ−ボックスを2号船の方に置き直し、私が右トモ、妻が左ミヨシに場所を確保しam4:30港を出ました。今回釣り友達で有る西荻の依田さんとご一緒です。



ポイントまでは50分近く走りました。


餌のイワシも元気に泳ぎ回りgood!


気合を入れてのの1投目
早速アタリが有り2枚立て続けにゲット!

その後、本日最大3.3kgの良型ゲット!



妻もヒラメやマトウダイをゲット!


ホウボウが連発で来ました!




結果的には2人で13枚と今期では一番良かった内容で
妻は8枚で2番手でした。私は5枚とイマイチでしたが・・・。


ホウボウもこんな感じで釣れました。


マトウダイとイナダも!


本日お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。


7/24 銚子沖のクロムツ釣り
7/24UP
前回(6/19)の釣行がかなり印象に残り、再度挑戦してきました。
前回はクロムツ自体の脂の乗りが分からないなどと言っていましたが、とんでもございません!正に最高の味で脂の乗りの状態も最高で何をしてもとても美味しく、お客様からも大絶賛でした。ならば今回もと気合を入れての出船となりました。


前回はam2:30出船でしたが、今回はam3:00近くでした。
人数4人、私は右トモ、妻左トモ。


ポイントまではまた2時間位掛かるのでキャビンの中で睡眠・・・。
睡眠と言っても船が揺れるので中々寝れませんが、まぁ〜途中途中で寝ているのでしょうか?



2時間と思いきや1時間半位でエンジン音が静かになり、ポイント到着。
かなり反応が無いのか到着後、20分以上下手したら30分近く旋回し反応探し。
念願の1投目・・・アタリが無い?・・・。
前回はサバの洗礼を浴びたのに
今回は何〜も無し?船長が「潮が流れてねぇな〜!」とボヤキ!

その後も同じ様な感じで中々好反応に当たらず、絶えず反応探しの連続。
前回はそこそこ釣れたのでam9:30沖上がりでしたが、
今回はサ−ビス残業して頂きam11:00近くまで頑張ってもらいましたが

結果は↓

良型は4枚だけ(2人で2枚ずつ)で奥は小型5枚も入ってしまいました。



メダイはダブルで掛かってきました。


前回も釣れたオキメバルとユメカサゴ。

最後女将さんと話しをしたら9月以降にアカムツと???をやるので是非と言われ
早速その時は「またお邪魔します!」と言って帰路に向かいました。
???は秘密の魚なのでここでは明かせません。

クロムツは今回はぱっとしませんでしたが、また釣れ出したら行ってみようかと思っています。
お世話になった船宿は外川港政勝丸さんでした。



7/17 銚子沖のヒラメ釣り
7/18UP
今回も先週に引き続き、銚子沖のヒラメ釣りに行って参りました。
先週は朝一で餌となるセグロイワシを釣りましたが、昨日はこのところの強風(南風)続きで、港を出て直ぐの所は潮が濁り過ぎて「イワシの反応が無くなった!」と船長に言われ、今回は餌釣り無しで、やや深め(40m)のポイントまで直行・・・。

朝方は霧が発生しやや肌寒かったので、先週同様短パンTシャツで釣りをしようかなぁ〜と思っていましたが、急遽カッパの上下を着て暖かくして船に乗り込みました。いやぁ〜東京とは違い寒かったなぁ〜!!!!


ポイントまでは約50分近く走った通称犬若沖。
片舷7人、6人の合計13人でまぁまぁの釣り座間隔。
私は右前2番目で、妻は右後2番目。


船長の開始の合図と共に第1投目。
アタリが無い!アタリが無い!
あれっ!先週と違う???

その後移動を繰り返し、ソゲとイナダが連発。
仕掛けを回収し錘やイワシを触ってみると、かなり冷たい。
船長に聞いところ昨日の後半位から一気に水温が下がったとの事。
”南風が吹くと水温が下がる”正にその通りでした!!!
魚は急激に水温が下がると、動きを止め、じ〜と底に張り付いて動かない習性が有り、多分それがアタリの無い原因だと?・・・。

結局バラシなど何度か有り数はあまり伸びませんでしたが、ヒラメ4枚(3枚ソゲ)の外道でイナダ・ホウボウが釣れました。妻も同じ様な感じでヒラメ5枚のイナダ・マトウダイが釣れました。
釣果的には先週と全く同じですが、アタリは減りました。

お世話になった船宿犬若港孝進丸さんでした。




7/10 銚子沖のヒラメ釣り
7/11UP
昨日は銚子沖のヒラメ釣りに行って参りました!
今回も先週同様梅雨の中休みに当たり、最高の釣り日和となりました。また連日好釣果を出している事も有って昨日は17人とほぼ満員御礼状態での出船となりました。釣友の依田さんが今回はご一緒でした・・・。

このところ外道(イナダなど)の活性が凄く、早い段階で(9時半とか10時位)には餌切れで早上がりする事が何度か有り、今日は先ず餌釣りから始める事になり、港を出て直ぐの所で20分程サビキでセグロイワシを釣りました。一回り小さ目でしたが何とか無事確保。


ポイントは港から30分位走った通称犬若沖。



他船も何隻か有りましたが、何人も乗っては居ない状態。やはり何時も思いますが
孝進丸は人気が有るなぁ〜・・・。



思いを込めて1投目。
落として直ぐアタリが有り船中一番で小型(ソゲ)をゲット
その後もイナダ、マトウダイなど4連続でアタリ、幸先は良い感じ!


良かったのは開始直後だけで、その後はアタリは有るが針掛かりまで行かないと言う状態が何度も有り
結局終わって見ればヒラメが4枚のイナダ、マトウダイ、アイナメでした。
妻はヒラメ5枚のホウボウ、マトウダイでした。

アタリはかなり有ったなぁ〜!
10枚前後は釣らなければ!!!
あぁ〜悔しい!!!

お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。





7/3 剣崎沖のイサキ釣り
7/4UP
今回は今が旬のイサキ釣りに行って参りました。ポイントはアマダイ釣りでもお馴染みの剣崎沖ですが、アマダイとは水深が違いイサキは大体20m位の浅場の根の周辺に生息しています。ちなみにアマダイは80〜90m前後のやや深場。

ここ剣崎のイサキは型はやや小振りとなりますが、脂の乗りは充分と有って連日数多くのアングラ−(釣り人)が押し寄せています。またタックル(竿・リ−ル・錘など))もライト(軽量)な感じで身軽に出来るとあって、それも魅力の一つになっているのかも知れません。仕掛けは船宿特性のウィリ−仕掛けで餌付けをしなくてもよいので一日を通して大分楽チン釣行が出来ました・・・。

7:00に港を出て約25分位で目的の剣崎沖に到着。海上は凪で梅雨の中休みと言った具合で晴れ間が有り最高の釣り日和となりました。




船長の開始の合図と共に先ず1投目。
何だか少し強烈な引きで少し慎重に巻き上げてみると、いきなり30cmジャストの良型が上がりました。上から14mでした。ちなみに船長の指示棚は上から18から12m位でした。その後は当たった14mをメインに誘い続け何枚か追加しましたが、段々と潮の流れが速くなり、一時は川の流れの様な凄まじい速さに変わってしまい、まともに釣りが出来ず、オマツリ連発などもあって若干昼寝タイム・・・。

午後を過ぎて松輪の船団が居なくなり、潮も幾らか緩くなって、さ〜これからだ!と思っていたら場所移動。今までは回りに色々な港から来た船が有りましたが、新たに移動した場所は当船だけで全く他の船は有りませんでした。少し心配でしたが、もしや秘密のポイント?とも思いましたが、取りあえず仕掛けを投入。
早速イサキの小気味良い当たりが有り、リ-ルを巻き上げてみると、この日初めてトリプルで釣れました。



その後もダブルの連発なども有り、結局終わって見ればイサキが31枚とまずまずの内容でした。



妻も船長に写真を撮って頂いたようなダブルも結構有ったみたいで28枚とまずますでした。



外道はウマヅラが



お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんでした。



6/25 銚子沖のヒラメ釣り
6/26UP
今回は銚子沖のヒラメ釣りに行って参りましたが、水温の低下や濁り潮が原因と思われ終始アタリも無く激渋の一日となってしまいました。一枚釣るのがやっと、と言う状況でしたね!釣果は2人で一枚ずつでした。お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。


6/19 銚子沖のクロムツ釣り
6/20UP
今回は台風の接近の為、近場(久里浜)でイサキと時期ハズレの真鯛でもと考えていましたが、前日の船宿(ムツ六)のホ−ムペ−ジには、意外にも(妥当かな?)台風に備え出船は中止となっていました。あと考えられるのは、外川でのヒラメ釣りかあまりやらない中深場釣り(クロムツなど)の二つの選択肢しか私には有りませんでした。ヒラメ釣りは2週連続だった事も有り、また来週もヒラメの予定なので今回は妻の希望もあってクロムツ狙いの釣りと言う事になりました。ここ最近の釣果などもかなり気になっていた事もあって、実は私もやってみたいと思っていました。あとはここのクロムツの脂の乗りの状態がどうか?と言う事で、あくまで私は料理人で有るので幾ら大きくても脂が乗っていなくては食材として、あまり嬉しくは有りません。なので殆どその状態が分からず仕舞いでの挑戦でしたが、結果良い方を祈り、期待を膨らませ船に乗り込みました。

先週ヒラメでお会いした菅生さんはFBで今日もヒラメと書き込んで有ったので、お互い同じ港からの出船だったのでエ−ルを送り合いました・・・。

外川港には店を早仕舞いした事も有って、夜の11時半過ぎ位に着きました。
台風がこれから来るとは思えないほど見上げて見ると星空がとても綺麗で、また風も殆ど無かったのでかなり蒸し暑く感じられました。取り合えずは先ず場所取りをしようと船に乗り込むと、既にトモ2つとミヨシ1つが埋まってました。残りのミヨシを取っても良かったのですが、今回は回りが見渡せるようにと2人して胴の間に入りました。胴の間と言っても片舷4人なので、どうかなぁ?・・・。
しばし仮眠・・・。

船には午前2時頃に乗り込み、大体準備が終わり2時半頃には港を出ました。
約2時間の船旅でした。


ロッド(竿)は以前、沖の瀬キンメや初島キンメなどで使ったてたダイワの”リ−ディングX NEMONO 205HH”とリ-ルは全くと言っていいほどやらないイカ釣り専用のシマノの”イカスペシャル6号300m”で臨みました。



最初は餌のサバ釣りから取り合えず確保。



その場で三枚に下ろしカット。



船宿で用意してあったホタルイカと釣ったサバ



途中経過1



途中経過2



途中経過3



沖メバルも6本針に6本食って来ました。



釣果はこんな感じ
大きさが分かるようビ-ル瓶を置きました。中瓶です。



沖メバルも時期はズレたがこんな感じ


今回お世話になった船宿は外川港政勝丸さんでした。



6/12 銚子沖のヒラメ釣り
6/13UP
今回も先週に引き続き、銚子沖のヒラメ釣りに行って参りました。参戦メンバ−は台湾料理(光春)オ−ナ−シェフの菅生さん、釣友の中野区の浜田さん&私達2人、他6人(合計10人)のヒラメアングラ−を乗せての出船となりました。

今回は外道のイナダの活性が凄く、仕掛けを落とすと連荘でイナダと言う場面も有り、餌のイワシもみるみるうちに無くなってしまい、少し早い上がりとなりました。釣果は私が3枚(0.8〜1.4kg)とイナダでした。妻は惜しくも型は見れませんでしたが、イナダを3枚ゲットしました。竿頭は5枚が2名いましたが、1人は浜田さんでした。お見事!!!次回に期待と言う事で・・・。お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。


6/5 銚子沖のヒラメ釣り
6/6UP
とうとう待ちに待った(2ヶ月間)ヒラメ釣りがようやく解禁になり、早速何時もの銚子は孝進丸さんに行って来ました。4月5月とノッコミ真鯛に挑戦していましたが、今シ-ズンは今までに無い不調の連続で型見ずの日も何日か有りました。釣れたとしても小型ばかりで、ノッコミ本来の良型は一度も上がらず私自身のノッコミは先週で終了となりましたが、秋口から落鯛が釣れ出すのでその頃を見計らって再度挑戦します・・・。

そんな訳で気分も新たに今月からはヒラメが始まったので、4〜5月の分を取り返す事が出来る?かどうか?分かりませんが当分の間は釣れても釣れなくても足しげく通う事になると思います・・・。

朝方船宿で受付をしていると、見覚えの有る顔が1人入って来ました。菅生さんでした。今回はバイトのスタッフを1人連れ物凄く楽しそう・・・。台湾出身の23歳で「Leo Lee」=李君と呼んでいました。凄く人懐っこい可愛らしい青年でした。ヒラメ釣りは初挑戦でしたが、ビギナ−ズラック?と言う事も良く有る事なので、何とかお手本になるような釣果が出ればと少し気合が入ってしまいました(笑)。また西荻の依田さんや良くお会いする常連さん達も何人も居て楽しい出船となりました・・・。

開始後、船中一番で西荻の依田さんが可愛らしいサイズでは有りますが本日初ゲット、その後私と続き再度連チャンで私の竿にアタリが有り2枚目ゲット。と、ここまでは良かったのですが、終わってみればこの一瞬の出来事のような2枚のみで本日は終わってしまいました。妻は後半になって当たりが集中し結果3枚とまずまずの内容でした。ちなみに菅生さんは6枚。李君はなんとお見事2枚。頭は7枚。例年に比べれば上出来の出だしだったのでは?と思っています。

お世話になった船宿は銚子犬若港孝進丸さんでした。


5/29 久里浜沖の真鯛釣り&ハナダイ釣り
5/30UP
実は先週も釣りに行ってはいましたが、海の状態が悪く常宿のムツ六さんは出ないと言われ、仕方なく帰ろうかな〜と車を走らせると同じ港の大正丸さんの駐車場には何故か車が何台か有り、もしや出るのでは?と思い船宿で聞いてみるとやはり出ると言われ、それならば折角来たのだからやってみる事にしてみました。ちなみに妻は今回風邪でダウンでした。

今年の傾向として悪天候の日に爆釣だった事が何度かありました。多分今回もそんな予感が有ったので少しスケベ根性が出てしまい、普段なら真直ぐ帰るところ誘惑に負けてしまいました(笑)。
状況はやはりかなり悪く北風が常に10m以上で最大では16m近くも有り、またウネリも加わって大分釣り辛く、そんな片舷5人の合計10人もの人が乗っていました。結局オマツリ連発で、外道のサバの活性が物凄く作って行った仕掛けは見る見る内に無くなり、終わってみれば本命はゼロでサバのみの釣果となってしまいました。


昨日(5/29)も今季最後の真鯛釣りに行って参りました。今年は全くと言ってお話になる釣果が出ませんでした。先週もかなりそれなりに期待していましたが、撃沈。トホホ・・・。
はたして今回もか?と全く自信は有りませんでしたが、ラストチャンスだったので、なんとかせめて一枚と思う気持ちで臨んでみなした。

このところはノッコミも終盤になり、前日もあまりぱっとしませんでした。船中2枚と超激渋で行くのを少し躊躇してしまう感じでもありましたが?・・・。取り合えず今回は妻も完治とまでは行きませんでしたが、大分風邪も良くなって来たので、釣りには行く!と言い、真鯛では無くハナダイに行く!と言い、ならばお見上げ確保は間違いないと判断し最後のアガキでしたが、結局潮周りも悪く、今回も痛恨の型見ずで終わってしまいました。写真左の真鯛は船長より残念賞として頂いた真鯛です。いや〜船長!ありがとうございま〜〜〜す!!!。来週は待ちに待った銚子のヒラメ釣りが再スタ−トになるので早速挑戦してきま〜〜〜す!!!

お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんと五郎丸さんでした。


5/15 久里浜沖の真鯛釣り
5/16UP
今回も懲りずに真鯛釣りに行って参りましたが、突如南風が強く吹きだし、10:30の早上がりでした。釣果は私の釣った2枚だけで、妻は今回痛恨の型見ずとなってしまいました。

釣り友達でお馴染みの菅生さんも今期初真鯛に挑戦でしたが、潮先でなかなかコマセが効かず、これからと言う矢先に終了となってしまい、残念無念・・・。お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんでした。


5/8 久里浜沖の真鯛&黒鯛釣り
5/9UP
今回は先週お伝えした通り市場で知り合ったフレンチのシェフを誘って3人で行って参りました。私とそのシェフは真鯛船で妻は前日から始まった黒鯛船に乗る事に・・・。黒鯛は時期が短く始まったな〜と思っていると直ぐ終わってしまい、去年も一度はやってみようか〜?と話しは出ましたが、結局真鯛と比べてしまうと真鯛の方に自然に足が向いてしまいました・・・。

ゴ−ルデンウィ−クも終わったので大分空いているだろう?と思いきや、港に到着してみると駐車場には既にかなりの車が、慌ててク−ラ−ボックスを車から出し船の場所取りをしました。運よく28号船の左胴の間が空いて居たので、私とそのシェフはそこに並んでする事に・・・。

昨日の潮回りは中潮初日でしたが、前日までの大潮より潮の満ち引きの差が有り大分潮がかっ飛んでいました。片舷8人だった為、仕掛けの投入の度にオマツリだったりで仕掛けがみるみるうちに無くなり気分的に嫌〜な状況でしたが、奏功しているうちに船中でポツポツと真鯛が上がり始め、私の隣でやっていたそのシェフもそのタイミングで1枚ゲットし、私も続いて1枚ゲット。その後連荘でゲットとなりましたがその後はパッタリでサバの猛攻をかわし黒鯛を一枚ゲットで終わってしまいました。

妻の黒鯛船は好ポイントに当たり船中入れ喰いタイムも有り、9枚と好成績でした。型もキロオ−バ−が殆どだったのでク−ラ−ボックスがいっぱいでした。

今回お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんでした。


5/01 久里浜沖の真鯛釣り
5/2 UP
先週、先々週と久里浜の真鯛釣りに行っていましたが、2連続ボウズでした。今回ダメだったら?と考えるとかなりプレッシャ−が掛かりましたが、ダメモト覚悟で臨んでみました。

ゴ−ルデンウィ−クの期間中と有って数多くの釣り人が押し寄せ、普段乗る船(28号船)は12人の満員で別船(21号船)での出船となりました。こちらも私達を含め12人(満員)でしたが、丁度良い間隔で釣りが出来、オマツリは思ったより無く自分の釣りに没頭出来ました。釣り座は私が左前から2番目、妻は右前2番目でした。

開始直ぐ私の竿に小さいアタリが有り、軽く合わせ、小型(05kg)の真鯛をゲットしました。その後連荘でアタリが有り、こちらも軽く合わせ、先ほどよりは幾らか引き応えが有る感じで上げて見ると1kgのクロダイでした。
ここまでは幸先の良いスタ−トでしたが、その後は船中でも一枚も上がらず結局終わって見れば最初に私が釣った真鯛一枚のみで沖上がりとなってしまいました。

来週は市場で知り合ったフレンチのシェフを誘って釣りに行く予定なのですが、真鯛は危険かな???
釣れる魚に行こうか?はたまた危険覚悟で真鯛か?・・・・・。

お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんでした。



4/10 銚子沖 ハナダイ&ホウボウ釣り
4/11 UP
先週の火曜日は爆弾低気圧の影響で楽しみにしていた釣りは行けませんでしたが、翌日水曜日の午後船で川崎からアジ釣りに行って来ました。底荒れが酷くまともな釣果が出なかったので、ホ−ムペ−ジの更新はしませんでしたが、実は2人で6枚(妻5枚)。アジ釣りを甘く考えていた訳では有りませんでしたが、こてんぱにやられました。また先週は孝進丸のヒラメや山下丸のアマダイでもお会いした丸山さんとご一緒で、釣果はダメでしたが楽しいひと時を過ごす事が出来ました。無理に誘っちゃってスミマセンでした・・・。

本来ならこの時期は迷い無く真鯛!となる筈なのですが、最近の状況が今一つだった為、あえて確実に釣果を出せる釣り物の方に行ってしまいました(仕入れの為)。

予報が良く最高の釣り日和に恵まれ、かなり期待をして臨みましたが、何だか先週から釣りの神様にそっぽを向かれっぱなしで今回も正にノックアウトされてしまった感じでした。全くお恥ずかしい限りで参りました。

釣果はハナダイが私が26枚、妻11枚。ホウボウは妻が釣った2枚だけ。外道はアジ、ショウサイフグでした。

お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。



3/27 銚子沖 ヒラメ釣り
03/28 UP
先週は気合十分でノッコミ真鯛に挑戦しましたが、2人して完全にお手上げ状態で完敗でした。かなり悔しかったので今回はそのリベンジも考えましたが、その後の釣果などを見ていても、まだ爆発的な盛り上がりは無く、ならば最近好釣果を上げていた銚子(外川)のヒラメに行ってみようと言う事になりました。このエリア(銚子&飯岡)のヒラメ釣りは4月、5月が禁漁になる為、今月いっぱいで終了し、次は6月から再スタ−トになります・・・。

天気は快晴、風も無く波も穏やかで久し振りに良い釣り日和に恵まれ、気分良く出船となりました。ポイントは港を出て右寄りに30分位走った所で水深は25m前後でした。釣り人は私達を含め4人、場所は左右のミヨシが空いていたので私が右に入り、妻が左となりました。よくお会いする常連の岩沢さんも昨日は来ておられ岩沢さんは早々に右トモに場所を確保。片舷が2人だった為、今回も船長にお願いして竿をもう一本出す事にしました。もう一本はホウボウ狙いの竿で上が5本針のフラッシャ−仕掛け、下に天秤を使いハリス1mの2本針にしてみました。餌は夕方近所のス−パ−で見切り品のサバが売っていたのでそれを急遽塩漬けにして、短冊切りにし持参しました・・・。

開始早々、大トモの岩沢さん(当船宿の常連さん)がキロ弱では有りますが本命を釣り上げ、次は自分に来る!と言い聞かせ終始竿先に集中! しか〜し!アタリ(本命)が有るのはトモの岩沢さんの1人で他はホウボウだったりで、なかなか後に続く事が出来ませんでした。

私のもう一本のホウボウの竿も何度かアタリが有って、上げてみると餌だけがかじられ、その後小さい引きでは有りますがようやく針がかりになり、そのかじって正体が分かりました。ショウサイフグと言う餌取り名人でした・

結局ホウボウ仕掛けの竿は殆ど役立たずとなってしまい、半ば途中で仕舞い込みました・・・。それが功を奏したのか、その後本日最初のヒラメらしきアタリが有りました。最初はなかなか竿が入って行きませんでしたが、その後一気にシナリ、ヒラメの確信が分かりました。久し振りに楽しいやり取りを味わえました。上がって来たのはその日最大で3kgの雄のヒラメで、よく見ると私の針が喉には入っていましたが、妻の孫針もスレで掛かっていました。ちょうっと複雑では有りますが、私の獲物としてしまいました。(笑)

釣果は3枚で3k&2.2kk&ソゲの3枚で2.2kは妻が釣り上げました。後半妻に1kオ−バ−のヒラメが掛かりましたが、1人で上げようとしてヒラメが船べりで当たった際、針から外れ痛恨のバラシが有りました。私が分かればタモ入れをしたのですが、あ〜残念!!!外道で1.1kのホウボウ、マトウダイ、イナダ、ショウサイフグ、ホンカスザメ(8kg)が釣れました。

お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。

3/21 久里浜沖 マダイ釣り
03/22 UP
先週はじゃがいもの植え付けが有った為、一日畑仕事をやりました。
一年振りの耕うん機の操作、クワを使って柵を切る作業、かがみながらの種イモを一つ一つ置く作業が意外にも傍目には簡単に見えますが、これが結構重労働で、その日は必死になってやっちゃいますが、翌日になると全身筋肉痛になる始末で自分自身の体力の無さ、また畑仕事の大変さを毎回感じています。収穫は7月半ばお盆の時期にはもう新じゃが食べれるので今から楽しみでたまりません。

昨日のノッコミマダイ釣りは、様々な条件不足が重なり、結果2人して型見ずで終わってしまいました。外道で2キロのクロダイ、ウマヅラハギ、サバでした。次回のノッコミマダイ釣りに期待したいと思います。

お世話になった船宿は久里浜港ムツ六釣り船店さんでした。


3/7 銚子沖 ホウボウ釣り
03/08 UP
今回は銚子沖のホウボウ釣りに行って参りましたが、前回とは裏腹で全く大型も上がらず、外道の方が多く釣れてしました。釣果は本命のホウボウが5枚、外道でオキメバル15枚、マトウダイ4枚、ソゲ1枚、クロソイ1枚、カナガシラ2枚と外道のオンパレ−ドとなってしまいました。

海の状況はウネリ(3m)が残りかなり釣り辛かった状況でしたが、前回もそれ以上の悪条件でそこそこ釣れたので、ちょっと残念でした。また上向きになったら行ってきま〜す。

お世話になった船宿は犬若港孝進丸さんでした。


02/28 富浦沖 アマダイ釣り
02/29 UP
先週は2人して風邪を引いてしまい、大事を取って釣りは断念。熱は出ませんでしたが、鼻と喉が遣られ一日ダラダラしていました。そしたら翌日、今度は腰が痛くなり1人で靴下を履くことも出来ず、やむなく近所の接骨院に行き、電気とマッサ−ジあと痛み止めの薬を処方をしてもらい、その後は全てが効いたのか朝方までの痛みが嘘のように消え、普通通りに店を開け仕事をしました。風邪はまだ完治とまでは行きませんが大分良くなって来たので、今回釣りに行って来ました。皆様、風邪と腰痛にはくれぐれもご注意を!・・・。

そんな訳で、今回2週間振りの釣りだったので、また銚子に行ってみよう〜と思っていました。釣り物はヤリイカとヒラメ又はホウボウ釣りでした。前日の夕方何時もお世話になっている銚子の孝進丸に電話を入れたところ、1号船でヤリイカをやるのみで2号船はお休みと言われ、渋々断念。

そうなれば真鯛にするかアマダイにするかの選択肢しか無く迷った挙句結局アマダイと言う事になりました。真鯛も前日外道でクロダイが上がっていたので魅力が有りましたが・・・。

何時も通り4時に目覚ましが鳴り、身支度をして4時半に我が家を出ました。途中横横の横須賀パ-キングでトイレ休憩し6時前に船着場に到着。見覚えの有る車が2台有りました。横須賀市の西山さん&中野区の浜田さんのでした。西山さんとは今年ちょこちょこお会いしていましたが、浜田さんとは今年に入ってまだお会いしていなかったので少し心配していましたが、取り合えず皆さんの顔を見る事が出来たのでホットしました・・・。

釣り場は今までの剣崎沖から最近は千葉方面(富浦沖)に変り、外道多彩で面白いような事を言っていましたが、本命(アマダイ)はピ-クを過ぎて今は終盤なので型を見れればOK?とあまり期待の出来ない感じでの出船となりました。

釣り客は意外にも多く10人。予報は晴れでしたが、北風が吹き大分寒いとの事。ウネリは少し有り幾らか波だっていましたが釣りをするには問題が有りませんでしたが、指先が悴んで縛れました。かなり寒かったです・・・。
前半は本命、外道と釣れずお手上げ状態でしたが、中盤より幾らか潮が流れ出し、ハナガシラ、ムシガレ混じりでようやくアマダイも顔を出しました。結局その時に2枚釣れただけで後はまた潮が止まり何も釣れ無い時間が続き終了となってしまいました。サイズは30センチと38センチでした。写真のもう1枚のアマダイは西山さんより頂戴した物です。またマトウダイは浜田さんより頂戴しました。皆さんありがとうございま〜〜〜〜す!

お世話になった船宿は久比里港山下丸さんでした。


02/14 銚子沖 ホウボウ釣り
02/15 UP
先週は海がシケの為、釣りは一回お休みしました。なので今回はその分を挽回するため、久し振りに銚子まで足を運んでみました。まだ本格的には始まっていませんが、ボチボチ釣れ出してきたホウボウに挑戦してみました。

昨日は予報がかなり悪く、ホウボウ船は私達2人だけ。メバル船も3人グル−プの一組と最小人数での出船となりました。少し申し訳ない感も有りましたが、その分何とか結果を出したいと言う思いも有り、強風&ウネリ(3〜4m)で久し振りに「恐怖に耐えながら&船酔いになりながら」必死で釣りをして参りました。(笑) 船はヒラメ釣りで乗っていた大型の1号船は今はメバル専用になり、オヤジさんの船だった事も有り、かなりの上下運動でした。吐く寸前まで行きましたが、何とか飲まず食わずでやり通し最後まで頑張りました。

前半は食いが悪く、妻4枚の私が1枚と激渋状態でしたが、ポイント移動の繰り返し後、良いポイントに当たり一時は5本針にホウボウが5枚も付くパ−フェクトも有り、普段使っている電動リ-ルが巻き上げ不能になるなど凄まじい引きを体感できました。

バラシ、すっぽ抜けなどかなり有りましたが、結果的には私が26枚、妻15枚、合計41枚と大漁でした。型も1キロオ−バ−の大型が主体だったので持っていったク−ラ−ボックスは満杯でした。

お世話になった船宿は外川犬若港孝進丸さんでした。


01/31 剣崎沖 アマダイ釣り
02/01 UP
毎日厳しい寒さが続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか?特に今は風邪やインフルエンザが大流行していますので、帰宅後の「手洗い&うがい」は欠かさずなされた方が宜しいかと思います。私達は幸いにも今のところ風邪やインフルエンザにはかかっておりませんが、何時何時かかるか分からないので?自己防衛を出来る範囲で頑張りましょう・・・。

此のところアマダイが大分続いてしまったので、そろそろ違う釣り物と考えていましたが、毎日風が強く吹き特に外房などは昨日ウネリが3mとなっていたので、これじゃぁ〜無理!と判断し、渋々、激渋の続いているアマダイ釣りに行く事にしまた。未だ今期は50センチ超えが無いのもその後押しになったと思います・・・。

船宿には何時も通りam6:00位に到着。前日師匠こと「西山さん」には連絡入れなかった事も有り、今回は来て居ませんでした。多分病院巡りでは?と妻共々思いました・・・。

寒さなのか?釣果があまり良くないのか?全体的にお客さんは少なめで、アマダイ船は私達を含め5人。カワハギ船は2人、スミイカ船も2人と船宿にとっては頭の痛いところだと思いますが、何せここまで寒いとやはり断念をしてしまう気持ちも分かります・・・。

ポイントは剣崎沖の70〜90m前後でした。風も無く波も無くと良い釣り日和でしたが、今回も二枚潮みたいな感じで上手く棚取りが出来ず、終始苦戦の連続で終わってみれば私2枚の妻2枚とオデコは免れたものの、特に大型も上がらず、イマイチの内容となってしまいました。サイズは28〜35cmで中型主体で前回みたいな極小のアマダイは交じりませんでした。

右写真のスミイイカは師匠こと「西山さん」より頂きました。釣りを終え船宿に戻ったところ、頂きました。何時もありがとうございます。大事に使わせていただきま〜す!

お世話になった船宿は久比里港山下丸さんでした。


01/24 剣崎沖 アマダイ釣り&久里浜沖 ハナダイ釣り
01/25 UP
今回もまたまたアマダイ釣りに行って参りました。妻は久里浜からハナダイ釣り。

私の住んでいる杉並にも前夜から雪が降り積もり、辺り一面銀世界と様変わりしていました。一瞬今日は釣りを一回休みにするかなぁ〜?と考えてしまいました。が、先ずは道路状況確認の為、第三京浜の保土ヶ谷料金所&横横道路の六ッ川料金所に通行可能か?電話を入れました(am2:00)。「先ほど規制が解除され通行できますよ〜」との事。ならば船宿までの道は大丈夫!あとは極寒に耐え釣りが出来るか?となりますが、そこは今までにも何度か経験済みの為、釣れれば?大丈夫!と思いました・・・。

船着場にはいつも通りam6:00頃に着き、右艫が空いていたのでそこにク−ラ−ボックスを置き、場所確保。宿の駐車場に目を向けると見覚えの有る一台の車が・・・西山さんのでした。やはり来ていらっしゃいましたね〜(笑)。
先週別れ際に”来週は違う釣り物に行くかも?”とお伝えしていたので、多分いらしていないかな〜?と思っていましたが、やはりいらしてました。まぁ〜地元で近いというのも有りますが、頭が下がります・・・。

直ぐ様、妻の釣りをする久里浜に車を走らせ船宿に到着。こちらも1人客さんが居て、出船が微妙な状態でしたが、妻が参加する事になり出船する事になりました。ハナダイはこのところ水温が下がり、殆ど釣れ無いような事を言っていました。前日も船は出たそうで、0〜1と言う超激渋だったようです。まぁ〜もう来てしまった以上やるしかないので、頑張ってやってもらうしかありませんでした・・・。結果今日も超激渋で船中1枚。それも妻が釣った1枚でした。外道はウマヅラハギ、ムシガレイなど。

私のアマダイは結局私と西山さんの2人のみの出船となり、特に大型も上がらず、最大でも43cm。また極小20cmも混じってしまい、イマイチの内容となりました。超寒の一日でした。

お世話になった船宿は久比里の山下丸さん、久里浜の五郎丸さんでした。


01/17 剣崎沖 アマダイ釣り
01/18 UP
今回も懲りずに剣崎沖のアマダイ釣りに行って参りました!

船宿に着くと師匠こと「西山さん」が既に来ておられ、朝の楽しいお話タイム・・・。西山さんは前日もアマダイ狙いで、厳しい状況の中、3枚(竿頭)でした。曰く、朝方連発で釣れたもののその後がダメだったとの事。潮周りは前日同様小潮なので、かなり厳しい状況に変わりは無く、型を見れれば良しと言った感じで、あまり期待出来そうに無い一日になりそうな予感が・・・。

予報は曇りで午後から晴れ、気温も差ほど上がらないとの事で、お客さんはあまり居ませんでした。私の乗ったアマダイ船は5人、スミイカ、カワハギ船も何人でもありませんでした・・・。

ポイントは剣崎沖の80〜90m前後、北風が少し強めに吹いていて体感的に大分寒く感じましたが、期待を込めて仕掛けを投入。錘の着低とともに糸フケを取り、気持ち誘いを入れたところ何かアタリが?・・・良型のムシガレイでした。その後もムシガレでアマダイが釣れたのは2時間位過ぎた頃でした。小型だった為、アマダイ独特の引きが味わえなかった為、最初から電動で巻き上げ、上げてみたら付いていたと言う感じでした。その後直ぐに仕掛けを投入するも、トラギスなど外道のみで、もう1枚追加出来たのは昼過ぎ?でした。こちらも最初だけはアマダイぽい引きでしたが、その後の引きが無かった為、もしやバレ?と思いきや、幾らか重量感だけが伝わり、なんとか無事ゲットする事が出来ました。計測はしませんでしたが多分35cm位でしょう・・・。結局私はその2枚だけで、妻も今回は厳しく1枚(35cm位)と激渋の一日となってしまいました。

写真の8枚の内5枚は、師匠こと「西山さん」から頂きました。また珍ゲストの蛸も頂き、感謝感激で〜す!!!ありがとうございます!!!お世話になった船宿は久比里港山下丸さんでした。


01/10 剣崎沖 アマダイ釣り
01/11 UP
今回も、先週に引き続き剣崎沖のアマダイ釣りに行って参りました・・・。

先週は良型主体とまずまずの内容だったので、今回かなり期待をしての釣行でしたが、大潮にも関わらず全く潮が流れず、小型・中型主体で4枚とイマイチ納得の出来ない結果になってしまいました。目標の50センチUP超えは次回に持ち越しで〜〜〜す!悔しいぃ!!!まぁ〜9名乗船で3人もボウズが出たので仕方無いかな〜と思っていますが・・・。

写真右のスミイカは師匠こと「横須賀市の西山さん」より頂戴しました。今回はかなりスミイカも激渋だったのでようで、申し訳有りませんでした。ありがとうございます。お世話になった船宿は久比里港山下丸さんでした。


01/03 剣崎沖 アマダイ釣り
01/04 UP
新年明けましておめでとうございます!今年もガンガン釣りに行きますので宜しくお願い致します・・・。

元旦と2日は両実家での新年会が有り、特に2日は私の実家で大分お酒(ワイン)を飲み過ぎてしまい、若干二日酔い気味でちょっと辛かった感はありましたが、昨日(3日)、今年の初釣りをして参りました。ヒラメにしようか?アマダイ?若しくはマダイ?と候補が上がりましたが、結局前回のリベンジが有ったので、アマダイに行く事にしました(全ての釣り物がリベンジの筈なのですが・・・)。単なる気まぐれに近い物が有ります(笑)

3日まではお正月休みの人が多く、「家に居てもやる事が無いから」と言っていた人も多く、まぁ〜人それぞれ様々ですが、取り合えず年明け最初の釣りなので、運試しを兼ねてと言ったところでしょうか。

かなり混雑も考えられたので、幾分車のスピ−ドを上げて船宿に向かいました。着いたのは5:40位でしたが、既にク−ラ−ボックスが8個も有り、期待して居た4隅は何処も埋まっていて、私と妻は左右の後ろから3番目にそれぞれ場所を決めました。結局いつものアマダイ船は14人の超満員状態、尚且つ別船も6〜7人位はいたと思いますが、まぁ〜分かっていた事なので仕方無いなぁ〜と自分に言い聞かせ、ここは一発ドデカイアマダイでもと思い定刻の8:00ちょっと前に出船となりました。また昨日は木島さん、ヒラメでお会いした丸山さんらも来ていました・・・。

ポイントは剣崎沖でしたが、今回は前回よりもまた浅場で一番浅い所で50m前後、深い所でも70mでした。開始直後左前から3番目の人がいきなり40cmオ−バ−をゲット。羨ましい感は有りましたが自分を信じて集中!何度か旋回を繰り返しようやく私にも良型(40cm弱)をゲット、その後潮が流れなくなりましたが、小型1枚と43&42cmの良型上がりまずまず(左写真)。妻はト−タル5枚と成績は良かったのですが、なんせ小型が多くガッカリしてました。お世話になった船宿は久比里港山下丸さんでした。



167-0021 東京都杉並区井草3-3-2 TEL/FAX 03-3301-2351 定休日毎週火曜日・第一・第三水曜日
Lunch 11:30-14:00(Lo13:30) Dinner 17:30-21:30(Lo20:45)
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